姫路市議会 2023-03-22 令和5年3月22日予算決算委員会−03月22日-01号
分科会において、現在も危険ブロック塀等は数多く残っており、小学校等から離れた地区の子どもや移動手段が徒歩の高齢者のことも考え、対象範囲を絞ることなくブロック塀等の危険度に応じて対応することは考えていないのか、との質問がありました。
分科会において、現在も危険ブロック塀等は数多く残っており、小学校等から離れた地区の子どもや移動手段が徒歩の高齢者のことも考え、対象範囲を絞ることなくブロック塀等の危険度に応じて対応することは考えていないのか、との質問がありました。
今後の公共交通空白・不便地域につきましては、デマンド型乗合タクシーのほか、コミュニティバスやスクールバスなどの多様な移動手段を最大限活用するとともに、既に運行している買い物支援サービス等の福祉施策と連携し、地域の皆様や交通事業者とともに、最適かつ持続可能な公共交通の実現に向けて取り組んでまいります。
検討会の中で、休日の学校部活動の地域移行を目指すに当たり、学校部活動がこれまで果たしてきた教育的意義を新たな地域クラブ活動においてどのように継承するか、指導者の質・量の確保、地域クラブ活動における保護者の費用負担や生徒の移動手段の確保等が課題となっております。
高齢者バス等優待乗車助成制度に関しましては、現状において議員ご指摘のような課題があると認識しており、公共交通空白・不便地域にお住いの方など必要な方が利用しやすくなるような制度とするためには、高齢者の需要を含め、公共交通における小規模な需要にも対応できる移動手段確保の観点等も必要であると考えており、現在、庁内の各部署と意見交換を行っているところでございます。
議員として活動させていただく中で、ご高齢者からいただく声として圧倒的に多いのは、免許返納後の移動手段についてです。「今は自動車があり動けるが、返納すれば、団地の近くのバス停に行くのにも距離はあるし、行っても1日に数本のバスしかない。」との声です。
それでは、まず本計画の策定の目的につきましてですが、市民の日常生活で必要な買物であったり通院、通学、通勤などの移動を伴います活動を実現するために、効率的かつ持続可能な移動手段を確保することで、市民が日常生活で必要な活動機会を保障することを目指しまして策定をしております。対象区域につきましては宝塚市全域になります。計画期間は、令和5年度から令和12年度までの8年間です。
これは、公共交通を利用し本町へ観光に来られる際は、日生中央駅から何らかの移動手段が必要になり、現状では大野アルプスランドへは杉生までしか路線バスが運行していないため、日生中央駅から公共交通をご利用いただくなら、日生中央駅前からタクシーをご利用いただくことも考えられるのではないかといった趣旨でお答えをさせていただいたものでございます。
いずれにしましても、公共交通分野で展開する施策は、公共交通の存続が目的ではなく、住民の移動手段の確保が最大の目的であることを改めて認識し、人口減少と少子・高齢化が進展する中にあっても、あらゆる可能性を探り、抜本的な改善策を検討していく必要があると考えております。 次に、医療と介護の連携でございます。
このうち、1つ目の運行ルートや運行ダイヤの見直しについては、本年10月に加東バスターミナルの供用を開始したことにより、加東バスターミナルへの乗り入れに係る一部変更を行ったところであり、今後もより利用しやすい移動手段となるよう、市民ニーズや利用状況等を踏まえ、必要に応じて運行ルートや運行ダイヤの見直し・改善を図りつつ、利用者増加に向けた取組を進めてまいります。
鉄道は通勤や通学、買物など住民の日常的な、また、県内外からのビジネス客や観光客などの移動手段として重要な役割を果たしております。
また、大久保北部の高丘地域では、それ以外の移動手段といたしまして、三宮までを結ぶ高速特急バスのほか、西明石・貴崎方面を経由して明石駅を結ぶ路線バスもございますが、こちら高速バスにつきましては1日13便、路線バスにつきましては平日1日5便と便数はそれほど多くはなく、また、路線バスにつきましても朝夕のラッシュ時間には運行していないのが現状でございます。
1点目の自転車通行空間などの環境整備(ハード面)についてでございますが、自転車は日常生活における身近な移動手段としまして多くの方々に利用されておりまして、都市内交通等におきまして重要な移動手段となっております。一方で、自転車は車両であるという意識の希薄化によりまして、歩道上等で通行ルールを守らず、歩行者にとって危険な自転車利用が増加し、自転車対歩行者の事故が増加傾向にありました。
公共交通が不便な地域にお住まいの方を含め、必要な方が利用しやすくなるよう見直していくことが課題であると認識しており、また、公共交通における小規模な需要にも対応できる移動手段確保の観点なども必要と考え、令和4年度においては、庁内の関係部署とも意見交換を行っているところでございます。
保険医療機関等物価高騰対策支援事業費を2,388万7,000円、原油価格・物価高騰等の影響によるエネルギー費用の負担の軽減に資するよう、エアコン・冷蔵庫等の一定基準を満たす省エネ家電を購入した個人・事業者に対し、購入費の一部を補助するため、省エネ家電製品購入促進事業費を1,006万1,000円、土木費では、燃油価格高騰の影響を受けているバス及びタクシー事業者に対し、地域公共交通の安定的な運行及び市民生活に必要な移動手段
それと、移動手段につきましては、観光地において、なかなか交通が、全てが対応できないというのは、事情がございます。また路線バスの撤退とか、そういった背景があり、より大野山へのアクセスっていうのが行きづらくなってるというのは認識してるところでございます。
ですから、いわゆる効率的な移動手段であったり、モビリティーの導入、こういうものを、まだ課題としては多いんですけれども、こういったものを1つ1つ解決しながら、とはいうものの、やはりこのタイミングがございますので、スピード感を持って取り組んでまいりたいと考えてございます。
現在、運行している社市街地乗合タクシー「伝タク」は、自家用有償旅客運送、いわゆる自主運行バスの利用者をはじめ、社市街地に来られるあらゆる方々の移動手段の確保と社市街地内の地域公共交通ネットワークの形成を目的に、加東市役所や加東市民病院、イオン社店等社市街地内の主要な施設間を移動することができる定時定路線型の地域公共交通として導入したものでございます。
建設局終了 11時01分 【予算決算委員会建設分科会(建設局)の審査】 【予算決算委員会建設分科会(都市局)の審査】 都市局 14時42分 前回の委員長報告に対する回答 ・社会実験であるイベントが成功するよう主催者を支援するとともに、今後、ウォーカブル推進計画における検証区域の地元自治会や道路管理者、さらには中心市街地への移動手段となる公共交通事業者等
委員御質問の、特に林校区の海沿いですかね、浜国に今、路線バスが走っていて、そこから少し距離のある海沿いまでの部分の移動手段ということなんですけども、非常に要望はたくさん受けております。 ただ、今、路線バスがやはり浜国沿いを走っているという状況でございます。1時間に片側1本ずつ走っておりますので、右回り左回りあるんですけど、2本走ってるような状況でございます。
地域の重要な移動手段を担ってまいりました。令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、利用者数は98万人にまで減少し、令和3年度につきましては106万人まで回復したものの、いまだコロナ禍前までの水準には戻っていない状況でございます。